2021/06/08

職域接種の話が来た。

会社で一親等まで摂取できるそうで、婚約者と、その母と、自分の母を申し込んだ。父はもう接種券が来ていて、予防接種を済ませていたので。

「あなたのお母さんも申し込みしましょう」と提案したら、彼はとても喜んでいた。その上「自分の親でもないのに、うちの親のことを会社に問い合わせて打たせる手筈を整えてくれてありがとう。優しい人だと思った。嬉しかった」とまで言われた。

一親等という単語で、義理の親が当てはまるのか分からなかったので会社に問い合わせたので、当然といえば当然の解釈なのだが、黙っていた。